さくら、革命

3/21 天気のよい桜日和
お母さんが不在のため、今日も一日娘と過ごす。
今日は近所の公園の裏山で冒険ごっこをした。
いろいろと小さい頃のことを思い出す。色んな創造力が感化される。山と木々はノイズで溢れている。


3/22 産婦人科で過ごす
今日は一日産婦人科で過ごす。息子は本当におとなしい。おっぱい飲んだらすぐ寝てしまう。奥さんと色々話す。うちに新しいソファーを買いたいことについて。庭をどうしたいかについて。日々のことについて。


3/23 雨の日。仕事がはかどらず良くない一日。
会社の人が体調を崩して、みんなで緊急対応を検討。こんな状況にならないと分担できない僕ら。危機に限ってチームワークが取れる。もっと普段からやればいいのに。
夕方は職員会議で新しい年度の方針について。方針は納得行く。そうすべきだと思う。しかし、体制はいたって脆弱。意識はバラバラ。トップはべき論しか言わない。具体性のなさにいらいら。やりたいことしかみんな言わない。どのように実現すべきか、だれも組み立てない。
これに対して、なにもしないのは勝手。しかし、やるのが革命家の本分だろうと思う。同じ舟の人間を無条件に助ける。それが日本人のいいところじゃないか。