春の息吹を注ぐ雨

客人が来て楽しかったが、それでもなかなか時間の経たない一日。


天気は曇り空であまりよくなかった。しかし病院の周りを散歩してみると、風は春そのものだった。雨も春の息吹を草木に注いでいた。白黒が一気に緑へと変わっていくのだろう。

明日、うちに帰ったら、庭を耕してみよう。


客人が、また来てくれる。うれしい。
なんだか人とちゃんと向き合って話したい。